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1.ケーブル線からの雷の影響

CATVの引込み線は保安器(避雷器)を経由して宅内線に接続されています。
宅内の機器は保安器によりCATVの引込み線から分離されており、宅内の機器はCATVの引込み線からの異常電位(雷サージなど)から守られる構造になっておりますので誘導雷による影響はほとんどありません。
(強力な落雷の場合や直雷又は、高圧の電気が接触した場合は保安器で止められない場合もあります。)




2.送電線からの雷の影響

落雷による被害のほとんどは電源側から流れ込んでくる雷サージによるもので、耐電性能が低い機器が被害を受けやすくなります。




ホームターミナル・ケーブルモデムだけでなく、テレビやパソコンも壊れる可能性があります。また、アース電位差による迷走電流がLANボードやLANカード等を故障させることがあります。


■落雷の対策

1.雷が落ちそうになったら

雷注意報や警
報が出たら次の対策をしましょう。

ケーブルテレビの場合
1.テレビを電源コンセントから外す。
2.ホームターミナルを電源コンセントから外す。

インターネットの場合
1.パソコンを正常終了させ、電源コンセントから外す。
2.ケーブルモデムを電源コンセントから外す。
3.LANケーブルを外す。
4.HUB等をご利用の場合はHUBの電源もはずします。


作業中に落雷があった場合、大変危険ですので
これらの作業は雷が鳴り始める前にしましょう。

外部から引き込まれている同軸ケーブル(RF)は外さないで結構です

電源・LANケーブルをはずします。

ケーブルモデム

2.日ごろからの対策

雷が鳴り出したけど、ケーブルテレビやインターネットを使用したい場合は雷対策用のOAタップなどを使用することで影響を受ける確率を減少させることができます。


一つの雷対策用OAタップにケーブルモデムとパソコンの電源を接続します。HUBなどの周辺機器があったら、それらも接続します。異なるコンセントに接続した雷対策用OAタップにケーブルモデムとパソコン及び周辺機器を接続すると電位が異なり、雷対策用OAタップの機能を果たせません。CATVの場合はテレビ・ホームターミナル・ビデオ等を同じ雷対策用OAタップに接続してください。

雷対策用OAタップを発売しているメーカ
サンワサプライ エレコム

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